ユアン・マクレガー、イエス・キリストを演じる重圧を告白

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ユアン・マクレガー、イエス・キリストを演じる重圧を告白
ユアン・マクレガー、イエス・キリストを演じる重圧を告白

 スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー(45)はイエス・キリスト役に大きなプレッシャーを感じていたそうだ。新作『ラスト・デイズ・イン・ザ・デザート』の中でキリストと悪魔の1人2役に挑戦したユアンは、その重圧についてハフィントン・ポスト紙にその重圧を語っている。

「脚本が手に届いたのに、なんだか全く分からなかったんだ。最初の3~4ページは まったくセリフがなかったんだよ」「イエス・キリストを演じるっていうのはおじけづくもんだよ。この2人のキャラクターのことでほぼ頭がいっぱいだったね」「キリストの人間の面では、自分の立たされた道が分かっている若き指導者という点を探求したんだ」「父親とコミュニケーションをとるという人間の本質 を考え始めた時、彼という人間が分かり始めたんだよ。それで彼という人間の2面性の真実が見えたんだ。でも自分の演じるキリストの父親は神なんだっていう事実が常に頭にあったね」と話した。

 そんなユアンは自身が過去に「スター・ウォーズ」シリーズで演じたオビ=ワン・ケノービのスピンオフ作を見てみたいと先日口にしていた。

「(オビ=ワン・ ケノービを主役にした作品を)是非やってみたいね。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』との間にはまだ語られていないストーリーがあると思うんだ。もしやるとしたら、それこそオビ=ワン・ケノービの作品になるん じゃないかな。僕のオビ=ワン・ケノービとアレック・ギネスのオビ=ワン・ケノービの架け橋になるような作品さ。彼が何年砂漠で暮らしていたのか知らない けど、20年か30年はあるだろうね」

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