まだまだ未来は明るい! 日本の経済についてのスゴイこと10選 (2/4ページ)
⇒データ出典:財務省「平成26年度 『国の財務書類』のポイント」
http://www.mof.go.jp/budget/report/public_finance_...
●「対外純資産総額」が世界一
「対外純資産総額」とは、日本政府・日本企業・日本人が海外に持っている資産から負債を引いたもの。財務省の発表によれば、2014年末時点で日本は366兆8,560億円の「対外純資産総額」となっています。この金額は世界一で、つまり日本は世界一の「対外債権国」。しかも24年連続世界一なのです。
●「外貨準備高」世界第2位
貿易国であれば基軸通貨などの「外貨準備」をある程度持っていないといけません。これは大幅な通貨の変動に備えるためのものですが、日本のその金額が世界第2位です。2015年3月末時点で約1兆2,500億ドルもあります。ちなみに1位は中国で2016年1月末時点で3兆2,309億ドル。ただし、中国のこのデータは世界中の識者から「ホントに?」と突っ込まれています。
*……外貨準備高については「そんなもんタンス預金と同じだ」という意見もあって、「世界2位」と手放しで喜んでいられない側面があります。しかし、いざというときに備えて多くあった方がいいこともたしかなのです。
●「知的財産」による収支は世界第2位!
日本が貿易立国なんて話を聞くと、自動車などを思い浮かべるかもしれませんが、日本は「知的財産」でも巨額の利益を出しています。2013年度には、特許や著作権などの「知的財産」によって137億5,600万ドルの黒字を計上しています。1位のアメリカは901億6,200万ドルですからそれには及びませんが、3位スイスの51億4,300万ドルを大きく引き離しているのです。