よかれと思ってたのに…「手間暇かけて子どもを潰すママ」のNG事例4つ (1/2ページ)
まだ小さいわが子、色々手をかけてやりたくなりますよね。“手塩にかけた娘を嫁に出す”という言葉があります。「色々と世話をして大切に育てる」意味です。しかし、世話を焼きすぎてダメにする、手間暇かけ過ぎて子どもを潰してしまっている、そんな人もいます。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が具体例を挙げてお話します。
■手間暇かけ過ぎて子どもを潰すNG事例4つ
(1)親が「食べさせたい分量」を小皿に分けて出す
栄養を考えて「最低これくらいは食べて欲しい」という思いで盛った量が子どもにとって食べきれない場合があります。
いっそ、そんな手間暇かけないでドドーンと大皿に持ってみませんか。そして“自分の食べたい分量だけ自分でよそう”バイキング形式にしてもよいでしょう。実際、そうしている幼稚園、保育園もあります。
テレビで大家族スペシャルなどよく放送されていますが、いちいち分けていられないですし、洗い物も多くなるので小分けにしていなかったりします。そして結構みんな逞しくたくさん食べています。
大皿に盛ることで自分のお腹の空き具合と相談して、食べられる分だけ取る習慣が付きます。そうすると残すこともしなくなり、“残さず食べる”という習慣もつきます。ママも洗い物が少なくなって楽できるかもしれません。一石二鳥どころか一石三鳥、四鳥になりますよ。
(2)早く食べて欲しいと細かく切る
まだ1才くらいの時期は喉に詰まらせるような食材のときキッチンばさみや包丁などで細かく切って出すことも必要です。
でも、少し大きくなってきたら野菜やハンバーグまで細かく切ることはありません。お箸やフォークを使って自分で切ることを体験させましょう。“切ってもらわないと食べられない子”になるからです。
上手に箸やフォークを使えるようにするには過保護にならないことですよ。