身長は大きいもので3m程もあり、生物中最強といわれるほど獰猛なクマ。 とても力が強く、パンチ一撃だけでも大ケガを負ってしまうようなパワーを持っていますが…。 そんなクマとかなり近い距離で仲良く戯れる男がいるのです！ あまりにも大きいクマに食べられちゃいそうでハラハラしてしまいます！

た、食べられる〜！

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この弾性は、アメリカ・ニューヨーク州にある保護施設、オーフェンド・ワイルドセンター（Orphaned Wildlife Center）の創立者であるコヴァルチックさんです。
コヴァルチックさんは1990年代、妻のスーザンさんとこの施設を立ち上げ、孤立したクマを保護して野生に戻す活動や、野生に戻れず家を必要としている動物たちが暮らすことのできる場所をつくりました。

一体、どれだけ大きいのか…

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こちらはコヴァルチックさんと一緒に暮らす4匹のクマのうち、一番大きなコディアックヒグマのジンボ。
飼育下の環境で生まれ、虐待を受けていたところを保護したのですが、野生に帰すことができず以来21年間ずっとこの施設にいます。その大きさは計り知れませんが、重さは約1500ポンド（680kg）にものぼるそうです。

甘えるようにくっついているジンボですが、見ているこっちはハラハラしてしまいますね。

じゃれてるの？喧嘩してるの？

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大きな2頭のクマが…じゃれてるの？喧嘩してるの？
どちらなのかはわかりませんが、その迫力は遊びだとしても鬼気迫るものに見えてしまいますね。

遊んでる姿は意外とかわいい！

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雪の中で遊ぶ姿は、大きな犬みたいでなんだかかわいらしい感じがしますね。
一緒に遊ぶことはできないかもしれませんが、遠巻きに眺めていたいです。


とっても大きなクマたちが暮らすオーフェンド・ワイルドセンターの様子は、こちらのYouTubeチャンネルからご覧いただけます。
ちょっと意外なクマの姿をほかにも見てみてください！