初めてバーに行く前に知っておきたい! カクテルグラスの塩はどう扱うのが正解?

大学生になって成人すると、お酒をたしなむ機会も増えてきますよね。味はもちろん、見た目にも楽しませてくれるのがカクテル。色やフルーツなどの飾りはもちろんですが、シンプルに、グラスの縁を塩で飾っているものもあります。代表的なのがソルティードッグ。でも、あの塩、どう扱ったらいいのかと悩んだことはありませんか? 今回は、初めてバーに行く大学生でも恥をかかないよう、カクテルグラスについている塩をどうすればいいのか、対処法をまとめました。
■グラスに塩がついている意味
ソルティードッグはとてもポピュラーなカクテルですが、その特徴はなんといってもグラスの縁についた塩。このような、グラスに塩がついたものを「スノー・スタイル」と言います。確かにそっと積もった雪のような雰囲気がありますよね。ソルティードッグを例にとると、実は、はじめからグラスに塩をつけていたわけではありません。もともとはジンをグレープフルーツジュースで割ったものに塩を一つまみ入れてシェイクする……というスタイルだったのです。ウォッカを使用した今のソルティードッグとはかなり違っていますよね。それが1960年代のアメリカで「スノー・スタイル」が登場したことにより、いまのソルティードッグが主流になったと言われています。塩をドリンクに入れるのではなく、グラスにつけることで、見た目にもおしゃれなカクテルに変化しました。
さて、グラスに塩をつけたことで、何かメリットはあるのでしょうか? メリットのひとつに、「塩加減を調節できる」ということがあります。「グラスの縁の塩、舐めていいのかな……?」と困惑する人もいることでしょう。基本的に、1カ所から口をつけてもぐるりと一周口をつけても、問題はないとされています。要するに、自分好みの塩加減で飲んでいいというわけなのです。
■グラスの塩、どう扱ったらいい?
塩を口に入れることでグレープフルーツの甘さを引き立てることができますが、スイカに塩をかけるのと同様、塩味が強いのが苦手な人もいますよね。塩はそれほどいらない……という人は1カ所から口をつければ、最初のひとくち以降は塩の味を感じることがありません。逆に、塩の味をしっかり感じながら飲みたいなら、少しずつ口をつける位置をずらしていけばいいというわけです。どちらがマナー違反ということはないので、自分の好みを優先して構いません。
ちなみに、塩をつけるときはグラスの縁にレモンやライムなどの果汁をつけてから、塩の入った容器に逆さまにつけて付着させます。その塩にも種類がありますが、代表的なのは塩の粒がしっかり見える「マルガリータ・ソルト」、または食塩がパウダー状になった「パウダー・ソルト」です。
いかがでしたか? ソルティードッグなどの塩のついたお酒は若い人にも人気のあるおいしいカクテルです。既に成人している大学生のみなさんは、ぜひバーや居酒屋で注文して楽しんでみてください!
(ファナティック)