片思い中の女子大生に知ってほしい、「友だちどまり」の関係を脱却するポイント

学生の窓口

大学生の間は、同じサークルの先輩やアルバイト先の同僚など、さまざまな場面で恋が芽生えやすいですよね。でも、せっかく好きな人ができて仲良くなってもいつも「友だちどまり」で終わってしまう……という人はいませんか? 仲良くなって、ゴハンに行ったり休日に会ったりすることもあるのに、結局「いい女友だち」で終わってしまう女子たちに、今回は「友だちどまり」で終わらせない恋のテクニックをお教えします!

■どうして彼女になれないの!?

楽しくゴハンを一緒に食べに行ったり、デートに行ったり、まるで彼女のようなことをしているのに、あと一歩は決して踏み出さないまま、ずるずると「友だちどまり」の男性っていませんか? 自分は彼のことが好きなのに、相手はどうも自分も恋愛の対象外としてみなしている……仲良くなることはできるのに、「お友だち」で終わってしまう女子たちは、「彼女」になることができる女子たちのどこが違い、何が問題なのでしょうか?

■「ただのいい子」になっていない?

「友だちどまり」で終わってしまう女子の多くは「ただのいい子」と思われていることが多いようです。「好きな人だから」と相手のことを思い、気を回してあれこれ相手のいいように「これをしてあげれば彼は助かるだろう」と行動していると、好感は持ってもらえるけれど「ただのいい子」どまりになってしまうのです。

■ただのいい子は恋愛の対象外!

残念なことですが、このような「俺のかゆいところに気付いてくれるいい子」と男性に思われてしまう女子は、なかなか恋愛対象には入れてもらえません。「男ってわがまま!」と感じた人も多いことでしょう。気の利く女子は好かれるはずなのに、「ただのいい子」では男性は満足できないのです。

■ちょっと面倒な女の方がいい

じゃあ、どんな女子が好きなのかと言うと、それは「わけわかんない女」。「この子、何考えてんのか全然分かんない……」と思われるような女子の方が、男性の興味を引きます。好きな人のためを思い、気をまわし過ぎると、相手を引きつけるものがなくなってしまいますが、たまに気まぐれな態度を見せることにより、「え、さっきまでと全然違う……なに考えてるんだろう?」と興味を抱かせ、「友だちどまり」の状態から、あと一歩、お互いのことを知るために距離が縮まるのです。

いかがでしょうか? 好きな人に好感を持ってもらいたいからといって、いつも気をまわしてばかりいると、恋の駆け引きとしては逆効果。相手の興味を引くために、ちょっとだけ言動を変えてみれば、「友だちどまり」の関係も劇的に変化するかもしれません。あと一歩のところで進展しない恋に悩んでいる女子大生のみなさんは、ぜひ試してみてください。

(ファナティック)

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