「16色の赤」が魅力を引き出す

株式会社資生堂は、展開中の「SHISEIDO」より「ルージュルージュ」（全16色）を2016年7月1日（月）から新発売。世界各国でも順次発売する。

「赤」は資生堂のアイデンティティーカラー。16色の発売により、誰にでも自分に似合う完璧な「赤」を見つけることができるという。

「ルージュルージュ」の特徴

「ルージュルージュ」では、独自の技術を使用し、発色を最大限に活かし、多彩な赤を表現。16色もの赤の発売を可能とした。

笑っても大丈夫

「ルージュルージュ」の「ベーシックレッド」には「ベンガラ」を使用している。「ベンガラ」は、昔から使用されている赤の顔料で、これに独自の技術を用いて発色を高めている。

また、口紅が動く唇と一体化する「トゥルーフィット処方」により、高いフィット感を実現。大きく笑うなどして、唇を動かしても、ひびわれたり、よれたりすることがない。

発色へのこだわり

通常、くすんでしまいがちな赤色だが、赤色の中の寒色系の光も赤く変換しており、透明感のある赤を発色することに成功。

一般的なパール剤よりも表面積が大きく薄いパール剤を使用しているため、反射光の光を最大化し、強力な発色をおこなっている。

鮮やかな発色とフィット感により、肌色まで美しく見せる「ルージュ ルージュ」は各3,600円（税込み3,888円）。全国のデパート、資生堂の総合美用サイト「ワタシプラス」などで購入可能だ。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※「SHISEIDO」から、「赤」を極めた口紅「ルージュ ルージュ」　2016年7月1日（金）発売～資生堂のテクノロジーが生み出す「16色の赤」で、一人ひとりの魅力を引き出す新口紅～
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000570.000005794.html