陣痛が始まった!「初めてのお産」で動揺しないためにしておきたいことって?

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陣痛が始まった!「初めてのお産」で動揺しないためにしておきたいことって?

「あれ?もしかして、これって陣痛?あぁ、どうしよう!」

妊娠中に、お産について事前にいろいろと学んでいても、いざその時が来ると動揺して何もわからなくなってしまったりするものです。

なにせお産は女性がママになるために初めて通る道なのですから。

そこで今回は、助産師である筆者が“初めてのお産で動揺しないコツ”をお話します。

■陣痛から分娩までどのくらいかかるの?

陣痛が始まってから、初めてのお産だと11~15時間。この中でも、いくつかにステージに分かれています。

メインとなるツートップはこちら。

●陣痛から赤ちゃんの出口が全開=子宮口が10cm開くまで(10~12時間くらい)

赤ちゃんが頭を先頭にぐりぐりと出口に近づいてくるので、痛みも増していき、位置も変化してきます。

●赤ちゃんが出口から出てくるまで(1~2時間くらい)

テレビで分娩台に乗っていきんでいるシーンをみかけるかと思いますが、これがまさにその時です。

ただ、子宮口が全開しても、赤ちゃんが出口の近くまで来てくれないと出てこれないので、すぐに分娩台に上がるわけではありません。

また、産み方にも様々な姿勢があり、産院によっては選ぶことができるので、必ずテレビのような分娩シーンになるわけではありません。

■上手なお産ができる人の特徴は?

助産師の仕事は、字のごとくお産をお手伝いする人。

「助産師さんに産ませてもらったの~!」なんてお声をいただきますが、これは違います! “あなた”自身で産んだのです。

お産の時の助産師は、赤ちゃんが外の世界に出てくるためのあくまでナビゲート役。ママのキャラクターを見て、その人に合わせたナビゲートをしていきます。

「んがあー!!もうだめ!」と声を荒げてしまうママもたくさん見てきましたが、そんな時こそ、助産師の声に耳を傾けてみましょう。

お産が上手にできる人は、大変な中でも助産師の声に耳を傾けている方が多いです。

■「分娩前に心を落ち着かせる」ためのコツって?

食べることで弱くなりかけた産もうとする力が強くなったりします。

「呼吸をして、赤ちゃんにも酸素をたくさん吸ってもらいましょう」と言われて、頑張るんだという気持ちを思い出したりもします。

「一緒にがんばろう!」と、夫に言われて、家族みんなで頑張るんだという気持ちで溢れたり。家族もお産も十人十色です。

何をすると心が落ち着くかは、正直人によってちがうのかなと思うことがあります。

ケアが直接的にお産の進行をよくしたりもしますが、それはリラックスしたからでもあります。

お産にのぞむ前に、あなた自身がリラックスできることは何か?まずは少し考えてみましょう。それがあなたのお産をリラックスさせる答えだったりします。

いかがでしたか?

初めてのお産は不安で仕方ないかもしれません。不安だからたくさん調べて、何が正しいのかわからなくなることもあると思います。

ですが、あなたの目の前にいる助産師はお産の時、あなたのことを一番に考えて、声をかけてくれています。その声にまずは耳を傾けてください。

そうすれば助産師が、ずっと会いたかった赤ちゃんをあなたのもとへナビゲートしてくれるはずですよ。

【画像】

※ antoniodiaz / Shutterstock

【著者略歴】

※ 伊藤麻衣子・・・助産師。育児に悩むママたちになにかできないかと思いから『新米ママの姉と助産師の妹のGOGO育児』のブログを始め、妊娠、出産、育児の疑問をゆるく解説しながら、子育ての楽しさを発信中。

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