陣痛が始まった!「初めてのお産」で動揺しないためにしておきたいことって? (1/2ページ)
「あれ?もしかして、これって陣痛?あぁ、どうしよう!」
妊娠中に、お産について事前にいろいろと学んでいても、いざその時が来ると動揺して何もわからなくなってしまったりするものです。
なにせお産は女性がママになるために初めて通る道なのですから。
そこで今回は、助産師である筆者が“初めてのお産で動揺しないコツ”をお話します。
■陣痛から分娩までどのくらいかかるの?
陣痛が始まってから、初めてのお産だと11~15時間。この中でも、いくつかにステージに分かれています。
メインとなるツートップはこちら。
●陣痛から赤ちゃんの出口が全開=子宮口が10cm開くまで(10~12時間くらい)
赤ちゃんが頭を先頭にぐりぐりと出口に近づいてくるので、痛みも増していき、位置も変化してきます。
●赤ちゃんが出口から出てくるまで(1~2時間くらい)
テレビで分娩台に乗っていきんでいるシーンをみかけるかと思いますが、これがまさにその時です。
ただ、子宮口が全開しても、赤ちゃんが出口の近くまで来てくれないと出てこれないので、すぐに分娩台に上がるわけではありません。
また、産み方にも様々な姿勢があり、産院によっては選ぶことができるので、必ずテレビのような分娩シーンになるわけではありません。
■上手なお産ができる人の特徴は?
助産師の仕事は、字のごとくお産をお手伝いする人。
「助産師さんに産ませてもらったの~!」なんてお声をいただきますが、これは違います! “あなた”自身で産んだのです。
お産の時の助産師は、赤ちゃんが外の世界に出てくるためのあくまでナビゲート役。ママのキャラクターを見て、その人に合わせたナビゲートをしていきます。
「んがあー!!もうだめ!」と声を荒げてしまうママもたくさん見てきましたが、そんな時こそ、助産師の声に耳を傾けてみましょう。
お産が上手にできる人は、大変な中でも助産師の声に耳を傾けている方が多いです。