「大喜利」新メンバーは誰? 歌丸師匠の司会卒業で気になる「笑点」の“焦点” (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2016年 5/19号
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落語家
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桂歌丸
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三遊亭円楽
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笑点
歌丸師匠は落語芸術協会の会長で、卒業すれば同じ芸術協会の落語家から新メンバーが選ばれるのが自然な流れだと思います」(ベテラン芸能記者)
そこで本命候補とされているのは、桂竹丸師匠(59)。現メンバーの春風亭昇太師匠(56)と同世代で、人気・実力ともに申し分ない。
「他に考えられるのは直弟子。桂歌若さん(48)、歌蔵さん(51)と、歌丸さんのかばん持ちを務める枝太郎さん(38)も有力。『笑点』でアシスタントとして座布団運びや前説を担当し、スタッフとも昵懇の仲です」(前出・ベテラン芸能記者)
演芸評論家の高山和久氏が“同門路線”での意外な候補としてあげたのは、桂宮治(39)だ。
「2012年のNHK新人演芸大賞を獲った、芸術協会イチオシの若手です。まだ真打ではなく、一般的な知名度もそこまで高くないが、二つ目としては抜きん出た実力の持ち主です」
歌丸・林家木久扇(78)両師匠も、「笑点」デビュー当時は二つ目だった。それを考えると、十分可能性はあると高山氏は解説する。その歌丸師匠は分裂の過去など無関係に「誰でも」というスタンス。そこで飛び出す最大級のサプライズが、現メンバーの“親子鷹プラン”だ。木久扇師匠みずから、
「息子はどうだい?」
と冗談交じりに持ちかけたという話もあるほどだが、高山氏が続ける。
「木久扇さんの木久蔵さん(40)と三遊亭好楽さん(69)の王楽さん(38)という、息子2人がダブル抜擢されたら大きな話題になる。番組だけでなく、落語界全体の活性化につながるのではないでしょうか」
候補者が多すぎて、制作サイドも選ぶに選べずうれしい悲鳴を上げているほど。放送開始から50周年の節目を迎えた国民的番組にとって、視聴者から座布団をもらえる最も“うまい答え”とは──。