小泉今日子「酒も男も飾らない」“生涯アイドル”の存在感 (2/3ページ)
人生の骨格がすごいというか、他の女優さんとは段違いの部分がありました」
その人柄を物語るエピソードがある。人気絶頂だったキョンキョンだが、ドラマの収録現場には常に一人でやってきたという。「スターだし、何人も人がついてくるのが普通。不思議に思って聞いたら“周りがなんでもやってくれてダメになると思った。だから、誰もついてこないで、ってお願いしたんです”と。まだ10代のときですよ。驚きましたね」(制作関係者)
その人間性は現在でも変わらず、本人は、「コンビニも行くし、和民でも飲む」と告白。喫煙者で『中南海』を吸っていることも著書の中で触れている。その飾らなさは夜の活動でも変わらないようで、「とにかく明るくて、相手が誰でも一緒に楽しんでいる。カラオケで彼女の憧れだった石野真子の『春ラ!ラ!ラ!』や、80年代アイドルの曲を歌いまくる本当に楽しい酒です。NHK朝ドラマ『あまちゃん』では、ロケ地のスナックを全制覇したそうです(笑)」(前出の代理店関係者)との武勇伝も。同ドラマで共演した女優の渡辺えりは、こう証言する。
<『あまちゃん』の撮影中も翌日5時起きなのに、朝の4時まで飲んだりするんです。2時頃私が、もう帰ろうよ! といっても(目をすわらせて)『あたしゃ小泉今日子だよ!』と帰ろうとしない。放って先に帰ったら、案の定、翌朝15分遅刻してきて『えへへ、遅刻しちゃった』って(笑)>(前掲『MEKURU』より)
酒に関しては『SMAP×SMAP』に出演した際に「記憶はなくしてこそ、酒だと思ってます」という“名言”を残している。オトコ関係でも早朝の六本木で男性とキスする姿が目撃され、俳優・豊原功補との恋愛も噂されるなど、現役感はハンパではない。「アイドル時代にチェッカーズ、野村義男らと浮名を流したキョンキョンは、95年に永瀬正敏と結婚し、04年に離婚。その後のジャニーズ・亀梨和也との“20歳差熱愛”スクープも強烈でしたね」(テレビ誌記者)
こうした経験の豊富さと人柄から、芸能界で頼られることも多い小泉。「それに、本当に勉強熱心なんです。ドラマは毎回初回から録画し、本も映画も膨大な量を見ている。マックを使いこなし、SNSのチェックも欠かさない。