アラフォー女性には、割り切ったパートナーシップという結婚もアリ! (2/2ページ)
で、あなたはどうなの』って不安に常に苛まれてきたけど、いまはそれがなく、これまで感じたことのない大きな安心感と、もっと言えば、絆っていうものを強烈に感じているんですよ」と。
また、「私、妙な自信があるんです。彼と私はそもそも恋愛関係がないから、いつかお互いに恋人ができる日が来るかもしれない。でも、そんなことで消滅してしまうような脆弱な関係じゃない、と」と述べるほど、旦那さんを深く信頼なさってもいます。
夫婦には人間同士の愛と信頼があれば良いとするならば、無理に恋愛をしなくても良いんじゃないでしょうか? 男女の愛を越えたパートナーシップという結婚も、アラフォー女性にはアリかもしれません。
夫婦という家族のカタチ筆者の同僚に、子供が嫌いという女性がいます。彼女には彼氏もいますし、結婚願望もあるんですが、「育てられる自信がないから、子供を産みたくない。それよりは仕事を頑張りたい」と言っています。
人の価値観はそれぞれですし、妊娠・出産を望まない女性も世の中には結構いるでしょう。また、そういう人はアラサー期に焦って結婚する必要はまったくなく、自分のペースで人生を歩んでいくのが良いと思います。
家族というと、父親と母親と子供という三人構成を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、夫と妻という二人構成もちゃんとした家族です。周りが何と言おうと、自分が納得するならば、自由に結婚を捉えて良いんじゃないでしょうか?
30代は仕事を頑張りたいと思うなら、やりたいことを追求するのが良いですし、精一杯やり抜けば自分の立場や収入が磐石なものとなるはずです。40代を迎える頃になって、余裕を持ってマイペースに仕事を進められるようになってから、「じゃあ結婚しようかな」というのもアリでしょう。
アラサーにはアラサーの結婚があって、アラフォーにはアラフォーの結婚がある。適齢期とは、必ずしも『20代半ばから35歳くらいまで』ではないと思います。
参考:2000年『週刊宝石』でのインタビュー「偽装結婚ではない!」より
Written by 岡崎咲
Photo by. linh.ngan