私のこと考えてくれてる?避妊をしない男子の心理とは (2/2ページ)
■3.子供ができても責任をとるつもりでいるから
「彼女とはタイミングしだいで結婚したい、と考えてるので別にいまできてもかまわないですね」(27歳/不動産)
「自分もはやく子供欲しいんで、赤ちゃんできたらもちろん産んでもらいますよ!できたら婚ってやつですかねー(笑)」(24歳/営業)
先のことを考えているようなあまり考えていないような意見ですね。本人としては先を見据えているつもりかもしれませんが、女性の都合までは見えてなさそうです。
この場合は、「子供は結婚してからがいいなあ」と伝えてみましょう。彼が避妊をしてくれるだけでなく、もしかしたら結婚の話を進めてくれるかもしれませんよ!
「避妊する、しないも彼女の意向にまかせてます・・・・・・もし子供ができても、おろすのも産むのも彼女に決めてもらいます」(26歳/飲食店勤務)
「彼女がコンドーム用意してくれてら着けますよ!でも彼女も忘れてたら着けずにそのまま生でする。向こうの考え次第です。自分はぶっちゃけそのときヤレたらOK!(笑)」(28歳/営業)
避妊や今後に関してすべて彼女任せにし、自分はその場でセックスできれば問題なし!という男子のパターン。意外にこういう考えの男子が多いようです。
「向こうはもし赤ちゃんができたらどうするか、きちんと考えてくれてる」と期待するのはやめておきましょう。こんな無責任な男性は、避妊するにせよしないにせよ、長く付き合っても良いことはなさそうですよ。
いかがでしたか?「避妊に対して深く考えていない」という男子が圧倒的に多いのが現実。コンドームがなくても、そのときセックスしたいがために、甘い言葉で女子を惑わせる男子もいます。そういう輩に限っていざ女子が妊娠しまった、となったら逃げることが多いもの。
望まない妊娠を未然に防ぐためにも、避妊をしてくれない男子とセックスするのはやめましょう。(ライター/mashu)
(ハウコレ編集部)