barre Astié バー・アスティエを広めたい 坂東祐子 #3 ダンサーになった気分で (1/2ページ)

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barre  Astié  バー・アスティエを広めたい 坂東祐子
barre Astié バー・アスティエを広めたい 坂東祐子

 座ってレッスンが受けられるので安定感があり、集中できる。足首や膝や腰を痛めている人も安心だし、椅子に座ってレッスンを受けることもできる。年配の人にもとっつきやすそうだ。もうひとつのメリットは、コンプレックスを感じずにすむこと。

「鏡張りのレッスン場で他の人と並んで立つと、どうしても自分の全身に目がいくし、比べてしまいますよね。座っているとそれがないんです」

 音楽も、バー・アスティエの大きな要素のひとつ。

「レッスンは常に音楽をかけながら行います。音に合わせて体を動かしたり呼吸することの心地よさを、味わっていただきたいんです。踊っているような感覚で、ダンサーになった気分で体を動かして楽しんでもらいたい。そのためにしょっちゅうCDショップに行って、新しい音をチェックしています」

 続けるうちに身体のバランスが良くなり、腕や脚、股関節など各パートの動きを自分で確認&コントロールできるようになる。筋力や柔軟性がアップして身体が引き締まり、肩こりや腰痛も軽くなり、気持ちが前向きになるという。

「私、ビールが大好きなんですけど、それでもお腹が出ていないのは、バー・アスティエのおかげだと思っています(笑)。過去に交通事故でひどいむち打ちになりましたが、それもバー・アスティエをやっていくうちに日々背骨が楽になって、いつの間にか治っていました」

出演:坂東祐子(ばんどう ひろこ)

4歳よりバレエを始め、クラシック、モダン、ミュージカルなど幅広いジャンルの舞台に出演。1991年より渡仏、クラシック・バレエ、barre au solを学ぶ。リヨンにてアラン・アスティエに師事、アスティエ氏によるbarre au solのオリジナルメソッド〝バー・アスティエ〟(barre Astié)を継承。1996年より毎年「アラン・アスティエ講習会」を日本で企画開催。2009年1月バー・アスティエの普及を目指し「NPO法人バー・アスティエ協会」設立。バー・アスティエ協会理事長、バー・アスティエ協会公認講師。

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