【プロ野球】さすが育成のハム!日ハムから他球団に渡った選手たち (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■日本ハムからドラフト指名を受け、後にFAで移籍した主な現役選手

小谷野栄一(2002年:ドラフト5位)
 2014年のシーズンオフ、FAでオリックスへ移籍。人的・金銭補償なし。今季成績は33試合/打率.252/4本塁打/8打点。

鶴岡慎也(2002年:ドラフト8位)
 2013年のシーズンオフ、FAでソフトバンクへ移籍。人的補償は藤岡好明(今季開幕直後、DeNAへ移籍)。今季成績は、29試合/打率.300/0本塁打/3打点。
※各成績は5月17日現在

 このほかにも、日本ハムからキャリアスタートして他球団に渡った選手は、金森敬之(ロッテ)、鵜久森淳志(ヤクルト)、矢貫俊之、實松一成(ともに巨人)、八木智哉、工藤隆人(ともに中日)らがいる。

 今年4月11日、乾真大が大累進とのトレードで巨人へ移籍したのは記憶に新しい。今季から新天地へ渡った乾を含めて、それぞれの選手が所属球団で活躍をすることによって、「育成のハム」ブランドの価値を高めてほしい。

文=サトウタカシ (さとう・たかし)

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