2016年流行る? りんご病をいま知りたい! (2/2ページ)

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りんご病を治す特効薬は、現在ありません。
病院でりんご病と診断を受けた場合、症状を和らげる対症療法が行われます。赤みだけであれば、内服などはないことも多いです。

なお、りんご病に似たような症状を起こすものに、溶連菌の感染があります。溶連菌に感染した場合、抗生物質を正しくとる必要があります。

正しく診断を受けるためにも、症状が現れたら病院に相談しましょう。 Q.りんご病に大人がかかることはあるのでしょうか。 大人がりんご病にかかると、発熱や関節痛、全身倦怠感が起こることがあります。子どもに比べると症状は重くなりやすいです。

特に妊娠中、特に妊娠初期は要注意です。
妊娠中に感染すると、胎児貧血を起こしたり、胎児水腫という赤ちゃんのむくみが生じたり、流産などの原因になります。

なお、一度かかると免疫ができます。そのため、一般的には再発はないとされています。 最後に医師からアドバイス りんご病は、一般的には重症化することは少ないですが、妊婦さんは特に注意するべき病気と言えます。

予防としては風邪の予防と同じです。手洗いうがいの他にも、免疫力を高く保てるように栄養バランスの良い食事と質の良い休息を摂るようにしましょう。

(監修:Doctors Me 小児科医師)
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