親はどう受け止める?イマドキの憧れ職業「ユーチューバー」に潜むリスク (2/2ページ)

It Mama

それでも、親は、“ユーチューバー”という職業を、“サッカー選手”や“医者”と同じ響きとして受け止めるのは、難しいかもしれません。

サッカー選手や医者、そしてユーチューバー、どれも成功すれば高収入です。好きなことが仕事になるという点でも共通しています。

しかし、サッカー選手や医者では危惧しないのに、ユーチューバーだと危惧してしまうのは、“依存性のリスク”ではないでしょうか。

インターネットの世界は依存性が非常に強く、「ネット依存」や「ネット中毒」という言葉もあるくらいです。大人であれば自制できることも、子どもには難しいもの。

現に、“ネット依存の低年齢化”が問題視されていており、その数は中高生の8%、約52万人に上ると言われています。最近は、小学生も増加傾向にあるのだそうです。

名だたるサッカー選手が幼少時からサッカーに勤しんでいるように、プロになるには小さい頃からスタートが基本。

だからといって、「小学校からネットに依存している生活」では、その時代にすべき経験を見逃してしまう恐れがあります。

憧れの職業としての“ユーチューバー”。イマドキ職業ながら、そのバランスのとり方が難しい、そう言えるのではないでしょうか。

いかがでしたか?

小学生ユーチューバーも登場している今、ネットでやっていいこと悪いこと、そして依存の怖さは、親がしっかりと伝えていく必要があると思います。

【参考・画像】

※ アジアの子どもの「将来就きたい仕事」に関する調査  – アデコ株式会社

※ Anna Nahabed / Shutterstock

※ Choreograph / PIXTA

【著者略歴】

※ 佐藤めぐみ・・・専門家ライター。育児相談室『ポジカフェ』主宰。最新心理学を用いた叱り方メソッド、やる気アップ法、育児ストレス診断などが専門。著書に『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』など。

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