barre Astié バー・アスティエを広めたい 坂東祐子 #5 ダンス公演にチャレンジ! (1/2ページ)
今年11月23日〈座・高円寺〉で、坂東さんはバー・アスティエの公演を打つ。エクササイズとしてではなく、パフォーマンスとしてのバー・アスティエを世に問うのだ。
「バー・アスティエ講師たち、つまりバー・アスティエのプロだけでやります。クラシックの動きの中で突然バー・アスティエになることもできるし、その逆も。創始者のアラン・アスティエの作品もやる予定です」
坂東さんは彫刻家・カミーユ・クローデルの人生をテーマに自身で作った『ワルツ』という作品を踊る予定だ。
「壮絶な人生を生きた女性です。19世紀パリに生きた人ですが、辛い想いをしながら自分のやりたいことをやり、何かを求め続けるというその生き方は、今にも十分通用すると思う。バー・アスティエにまつわる〝なぜ立たないの? なぜ回らないの? なぜ飛ばないの?〟という問いかけを、この作品の中で昇華させたい。大きなチャレンジです」
4歳よりバレエを始め、クラシック、モダン、ミュージカルなど幅広いジャンルの舞台に出演。1991年より渡仏、クラシック・バレエ、barre au solを学ぶ。リヨンにてアラン・アスティエに師事、アスティエ氏によるbarre au solのオリジナルメソッド〝バー・アスティエ〟(barre Astié)を継承。1996年より毎年「アラン・アスティエ講習会」を日本で企画開催。2009年1月バー・アスティエの普及を目指し「NPO法人バー・アスティエ協会」設立。バー・アスティエ協会理事長、バー・アスティエ協会公認講師。