国立大学の予算の仕組みはどうなっているの? 東京大学の予算内訳を調べてみた! (2/2ページ)

学生の窓口

■支出額:2,235億円

人件費:652億円(29.2%)
退職給付:48億円(2.2%)
教育研究経費:394億円(17.6%)
診療経費:361億円(16.1%)
借入金償還:52億円(2.3%)
補助金:167億円(7.5%)
受託研究費等:365億円(16.3%)
寄付金:75億円(3.4%)
間接経費:121億円(5.4%)

支出額を見てみますと、支出に占める割合が一番大きいのは「29.2%」の「人件費」、次いで「教育研究経費」の「17.6%」です。識者の意見では、大学ではとにかく人手が必要だそうですから、人件費が大きくなるのは仕方ないところなのでしょう。予算が小さくなるとますます人を雇用できなくなって大変だそうです。

東京大学の「収入」「支出」をご紹介しましたが、国からの交付金の収入に占める割合が大きいことに驚かれたのではないでしょうか。国が予算を渋りだしたら大学は困ったことになってしまいます。国立大学は次世代の人材を育てるための大事な機関ですから、予算をケチったりすることのないように……ならないものでしょうか!?

⇒データ出典:『東京大学』公式サイト 平成26年度財務情報「財務レポート(パンフレット版)
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400036280.pdf
⇒データ出典:文部科学省「国立大学法人の現状等について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/...

(高橋モータース@dcp)

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