実は寛容!? 飲み会で下ネタを話す女子「イヤじゃない」男子大学生は6割以上! (2/2ページ)
●そもそも下ネタがイヤ
・男女関係なく人としてどうかと思う(20歳/大学3年生)
・男でもそういった話をする人とは近づきたくない(21歳/大学4年生)
・自分が話さないから(20歳/短大・専門学校生)
・聞きたくない(20歳/大学3年生)
そもそも下ネタを話す人が嫌いというパターン。男女関係なく、そんな話をしている人とは関わりたくない思う人もいるのです。
<イヤではない>
●親しみやすい
・親近感があるから(24歳/その他)
・逆に親しみやすい(21歳/大学2年生)
・話しやすいかもしれない(19歳/大学2年生)
・ある意味ウマが合う(19歳/短大・専門学校生)
その男子がよく下ネタを話すタイプであれば、共通の話題になっていいかもしれません。親しみやすさが増してむしろ好印象とのこと。
●会話が盛り上がる
・友だちとしてはワイワイ楽しく話せるから(21歳/大学4年生)
・お酒を飲んでいるときに話が弾むと思うから(21歳/大学3年生)
・同じ話題が話せていい(22歳/大学4年生)
・会話の幅が広がるから(19歳/大学1年生)
会話を盛り上げるために下ネタを言っているのであれば、その女子に対してマイナスのイメージは持たないはずですよね。みんなを盛り上げられる気の利いた子とも言い換えられます。
●適度にならOK
・TPOをわきまえていればいい(19歳/大学2年生)
・適度に空気を読みながらであればいいと思う(24歳/大学院生)
・過度でなければいい(20歳/大学3年生)
・場を弁えてくれたら大丈夫。男女ともにそう(19歳/大学2年生)
イヤではないとは思っていても限度があります。過度な下ネタはやっぱり引いてしまうもの。これは女子だけでなく、男子にもいえることです。
いかがでしたか? 多くの男子が女子の下ネタについてそれほど気にしていないようでしたが、あまりにもひどいものはよくありません。下ネタを言うときは、男女問わず場所や程度に気をつけるようにしましょうね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年5月
調査人数:男子大学生201人