エッチしなくても満足ってホント!? 幸せなセックスレスの正体とは? (2/2ページ)

恋学

愛情は変わるだけで薄れるわけじゃない

付き合い始めの激しい情熱は、ずっと続くわけではなく、時間が経つにつれて穏やかに慈愛へ変化していくと述べましたが、そうした移り変わりを「愛が冷めた」と見るのは間違いです。
嫌いになったり、興味が失せたりして気持ちが変わることとは根本的に違うので、穏やかな愛情を抱くがゆえにセックスする気が起きないことに、引け目を感じる必要はありません。

その証拠に、好きだからこそしないカップルには、ちゃんと会話があり、意思疎通もスムーズだといえます。
本当に不仲でセックスレスになれば、会話をしたいとは思わなくなって、気持ちも完全にすれ違ってしまいますから。

エッチしなくても幸せだという人は、肉欲を越えた愛情を恋人や結婚相手に感じているということなのでしょう。
精神的な繋がりが強いからこそ、身体の付き合いを求めなくなるのかもしれませんね。

お互いに納得するセックスレス

男性には、セックスよりも自慰行為の方が好きという人がいます。
そういう彼と、大してエッチが好きではないという彼女が付き合ったら、当然のように肌を合わせる回数は少なくなるでしょう。

でも、当人同士が「それでいい」「心地良い」と感じられるなら、セックスレスもアリなんだと思います。
子どもが欲しい夫婦がエッチを嫌う、というのは少し問題ですけど、妊娠・出産を脇へ置いて男女が仲良くできるのなら、セックスにこだわる必要はありません。愛情表現はほかにもたくさんありますし、セックスをしないとわからないことなんてないのです。

参考:2000年『週刊宝石』中村うさぎさんへのインタビュー「偽装結婚ではない!」より

Written by 岡崎咲
Photo by. osemanuelerre

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