毎日10分「図鑑を読む」と脳にいい!賢い子に育てる3つの道具 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

■2:「虫取り網」でリアルな体験をする

図鑑で興味を持ったものを、実物で見たり体験したりする。道端で咲いている花を見て、図鑑で同じものを見てみる。そうやって「バーチャルの知識」と「リアルな体験」が結びつくと、子どもは「知ること」が楽しくなり、脳も成長していくそうです。

子どもが昆虫に興味を持ったら、虫取り網で捕まえる。魚が好きなら釣竿を与えて釣りに出かける。星が好きなら望遠鏡を与える。そんなふうに図鑑と現実をつなぐ道具を探してみましょう。

また、親がわからないことなら「どうしてこうなっているんだろうね」と子どもに聞いてみるだけでも子どもの好奇心が刺激され、後になって「この間のアレ、図鑑で見たよ!」と話してくるかもしれません。

「子どもに知識をつけさせよう」というより、「家族みんなで楽しもう」という姿勢を大切にしましょう。

■3:3歳頃に「楽器」を習うと言葉の発達に効果的

子どもにどんな習い事をさせようかと迷っている人もいるかもしれませんが、3歳ごろからの習い事としては、ピアノなどの楽器がおすすめだとか。

2015年に大手電機メーカーが行った調査によると、「東大をはじめとする国内難関大学生の約半数は、ピアノを習ったことがある」という結果が出たそうです。もちろんピアノを習えば東大に入れるというわけではありませんが、ピアノを演奏することで脳の発達が進む可能性が期待できます。

それに、脳内の音を司る領域と言語を司る領域はほぼ重なっているため、言葉の発達の時期である3、4歳の頃に楽器を演奏することでよい刺激になり、将来的には外国語の習得にも有利に働く可能性もあるのです。

赤ちゃんの頃から楽器に触れさせ、そこから音に興味を持たせるのが理想ですが、もし親がピアノなどを演奏できるなら、子どもの前で弾いてみてください。楽器に興味のなかった子どもも真似をするようになるでしょう。

音楽は一生を通して楽しめ、人生を豊かにしてくれるもの。家族みんなで楽しむことができれば、親子ともに脳にいい効果が望めます。

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