【アニメ漫画キャラの魅力】ぶりっこと言われても私は私!タフガール『槙田悠里』の魅力とは?『アオハライド』 (1/2ページ)

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 言わずと知れた大人気青春少女漫画『アオハライド』。そして、ブリッコしているつもりはないのにブリッコ扱いされ、女子たちから疎まれる可哀想なキャラクター「槙田悠里」・・・なんて思ったそこのあなた、騙されています。悠里は作中でもっともメンタルの強いタフガールであり、しっかり者なのです。今回はそんな『槙田悠里』の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒槙田悠里とは?(アオハライド)
http://www.charapedia.jp/character/info/18679/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ぶりっこと言われても私は私。変わるつもりはありません!

 そもそも悠里はぶりっこではありません。男子の前だと緊張して大人しくなってしまうだけなのです。それが女子の目にはぶりっこに見えて疎まれてしまうだけ。むしろ被害者と言えるかもしれません。

 そんな悠里の強いところは、周りから何を言われても決して自分の性格を変えようとしないところ。「ぶりっこしているつもりはないし、可愛いと思われたい気持ちの何が悪いの?」とごもっともな事を主張します。

 普通の女の子にブスと思われたい人などいません。みんな可愛いと思われたいに決まっています。そう、悠里は自分の気持ちに正直なだけで何も後ろめたいことなど無いのです。だからこそ彼女は堂々としていますし、卑屈になって落ち込んだりもしません。これぞまさしく悠里さんの魅力的なタフガールポイントです。

■見逃せない妹属性の中に見え隠れする懐の深さ

 悠里は可愛いものが大好きです。照れながら初めての恋を双葉や修子に報告する可愛い子です。外見も、肩までかかるくらいのふんわりボブヘアーに、大きくパッチリとした瞳。少しまぁるいほっぺた。身長も三人娘の中では一番小柄。完全なる妹属性の持ち主でしょう。女子たちからぶりっこと疎まれていたのも、可愛らしい外見のせいで妬まれていた為。

 外見こそ幼いものの、作中では三人娘の中で最初に成長した人物でもあります。洸をめぐる恋の戦いに敗れた後は、双葉の恋を応援する側にまわります。

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