自転車通学の大学生も要注意! 自動車・自転車事故での死亡件数の実態は? (2/2ページ)
■自転車事故はそこまで減っていない
自動車に比べて自転車は事故の規模が大きくないと思われがちですが、死亡者数4,113人のうち535人が自転車事故によって命を落としています。割合にして13%であり、決して低いとは言えません。交通事故の全体件数が約57万件ですが、そのうち自転車事故は10万件を超え、18.5%も起こっています。
この理由として、自動車の運転に比べて自転車運転に対するハードルが低いことが挙げられます。自転車なら誰でも免許なしに簡単に乗れてしまいますからね。そして自動車ほど啓蒙活動が徹底されていないことが原因だと考えられます。最近は自転車運転に対する規制も厳しくなってきているので、大学生のみなさんも日ごろから注意しておく必要があるでしょう。
交通事故や死亡者数は減少してきており、とてもいいことですが、高齢者の事故や自転車事故が相対的に増加する可能性があることがわかりました。いつ誰が当事者になるかわからないので、自転車・自動車を利用するときや、歩行者として道を通行するときは日ごろから気を付けておきたいですね。
(ファナティック)