IED で足を切断した退役海兵隊員が、史上初めてエベレストの登頂に成功 (2/2ページ)

ミリタリーブログ

訓練を終え、キャンプ・ペンデルトンの歩兵学校 (SOI: School of Infantry) へ進み「アサルトマン (MOS 0351 Infantry Assaultman) 」としての特技区分を修得。

その後、2007 年 9 月から 2008 年 4 月に掛けてイラク・ファルージャに派兵されている。

イラクでの派兵時に爆発物処理に関心を持ったリンビル軍曹は、帰還後に爆発物処理 (2336 Explosive Ordnance Disposal Technician) を修得し特技区分を変更。沖縄のキャンプ・ハンセンに配属され、2010 年 10 月にアフガニスタン・ヘルマンド州へ派兵されている。

2011 年 1 月 20 日、IED の除去作業をおこなっている際に負傷。爆発で宙を舞ったリンビル軍曹は、右脚の膝から下を吹き飛ばされた。延べ 18 ヶ月に渡って 14 度の外科手術が施された。また、爆発の影響により下部脊椎外傷、PTSD (心的外傷後ストレス障害)、軽度の外傷性脳損傷を患っている。

9.11 同時多発テロ事件の起きた 2001 年以来、米軍では 1,645 名を超える兵士が手足を失う重傷を負っている他、数千名が爆発による外傷性脳損傷を患っているとされる。

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