子どもの作品どうしてる?整理収納のプロが教える「判断力が身につく」お片付け育児がスゴイ! (2/2ページ)

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■現物を保管する方法

お子さん自身または、親御さんが思い入れが強い作品は、データではなく現物を大切に保存しましょう。

思い出箱の大きさは、箱を収納するスペースの大きさにもよりますが、大型作品やA3サイズの作品も考えられるため、これらのモノが入る程度の大きさが理想になります。

■「自分で考えて判断する」習慣のつけ方

「思い出箱にそのままとっておく?」「○○ちゃんと一緒に写真で撮っておく?」

お子さんに判断をゆだねると、全て現物保管を選択するかもしれませんが、事前にきちんと判断基準を説明すれば必ずできるようになります。

例えばこんな風に説明してあげてみてください。

「お家の中に作ったモノを全部とっておくと、大切なおもちゃやお洋服も置けなくなっちゃうの。大切にとっておく方法は、他にもあるんだよ。○○ちゃんと一緒に写真でとっておけば、忘れないし、見たい時にすぐ見れるよね。だから、写真でとっておくか、思い出箱でとっておくか、○○ちゃんが決めていいよ!どちらがいいか考えてみよう。」

このように判断をお子さんに任せると、小さいながらに責任感や任せてもらえた優越感を得ながら喜んで判断してくれるようになります。

そして‘‘自分で考えて判断する習慣形成’’にもつながります。

いかがでしたか?

お子さんが作った数々の作品、ごちゃごちゃと全てを管理しようとするより、厳選したモノを大切に管理し、残りの作品は、データで管理すると、お家の限られたスペースを有効活用できます。

‘‘自分で考え判断する力も育む’’お片づけ教育、ぜひお子さんと一緒にトライしてみてください。

【画像】

※ Poznyakov、Robert Kneschke / Shutterstock

【著者略歴】

伊東裕美・・・整理収納アドバイザー。【子どものお片づけ教育活動】人・モノの気持ちを考えられる優しい子、子ども達が生活の中で主体的にお片づけができるよう、保育園や幼稚園、イベントなどで子どものお片づけ教育活動も実施。

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