母乳の神秘が明らかに!ママのミルクは「赤ちゃんに最適化された栄養」の理由 (2/2ページ)
■1食の中で「6つの味」を摂りましょう
またアーユルヴェーダの食事では基本的に6つの味(甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味)を1食の中で摂ることを勧めています。
白米は甘味にあたります。
梅干しや漬物は酸味・塩味がありますね。
辛味では消化促進作用もある生姜をおすすめしたいので、お豆腐に乗せて食べるのがよいでしょう。
また血液を作ってくれるほうれん草や小松菜のお浸しは、苦味・渋味になります。
後は毎食味噌汁を必ず飲むことをおすすめしたいです。
味噌は滋養を与えてくれますし、たくさんの野菜を入れればビタミン・食物繊維などを豊富に摂取できます。
また、産後多くの女性が悩まされる便秘にも、水分は絶対に必要ですし、温かいものも効果的なので、母乳以外の点でも味噌汁は欠かせない1品と言えます!
いかがでしたか?
以前までは母乳よりもミルクが栄養価が高いなど言われていましたが、母乳には神秘と言えるほど完璧な働きがあるようですね。
また、母乳がたくさん出る条件としては正常な消化力が必須なのですが、そのために和食を、そして必ず温かい味噌汁を飲むようにすることをおすすめしたいです。
意外に思われるかもしれませんが、魚は消化に重いので母乳が出にくい方の場合、動物性のものを召し上がる時は鶏肉にしてみてくださいね。
【参考・画像】
※The unique biology of human breast milk – EurekAlert
※ Vitalinka 、karins/ Shutterstock
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております