ウズベキスタンの世界遺産、城壁に囲まれたヒヴァの旧市街イチャン・カラ (2/3ページ)
そう考えるとやや残念な気はしますが、現在の短く太い姿もどことなくユーモラスで親しみがわきますね。

こちらは1830~1838年に建てられた「タシュ・ハウリ宮殿」。
ヒヴァの建築物を代表する豪華な装飾が見どころで、内部は謁見や儀式のための公務の間、そして客人をもてなすための空間とハーレムにわかれています。
木彫りの装飾はヒヴァの伝統工芸のひとつ。壁や天井、柱に施された精緻な装飾に目を奪われます。
しかも異なるデザインや色合いを用いて変化がつけられているので感動もひとしおです。
続いて、17世紀に建てられた「古い宮殿」という意味をもつ「キョフナ・アルク」。
18世紀末ごろ、城内にはハーン(君主)の執務室や応接室、モスク、造幣所、兵器庫などさまざまな空間があり、さながら小さな町のようでした。
ここにある見張り台からはヒヴァの街を見渡すことができます。
グリーンのドームが鮮やかなのは、「パフラヴァン・マフムド廟」。