【アニメ漫画キャラの魅力】武偵高校最強!?Sランクの小さな少女「神埼・H・アリア」の魅力『緋弾のアリア』 (2/2ページ)
■苦手なものくらいあります
二つ名を持ち、武偵高校Sランク最強と言われるほどのアリアですが、そんな彼女にももちろん苦手なものはあります。それは雷と泳ぐ事。つまり“カナヅチ”なのです。ストーリーの最初の方に雷シーンが出て来るのですが、普段「バカ」「アホ」とキンジを罵りたい放題言い放題のアリアが、必死にしがみつき「今離れないでよバカ!」と典型的ツンデレセリフでキンジを煽ってしまう姿、とにかく可愛いです。
■曾祖父シャーロック・ホームズの血と冷遇に立ち向かう
アリアのHはホームズのH。ライバル的な立ち位置の理子から「オルメス」とフランス語読みで呼ばれていたほどに有名な名前ですが、アリア自身は、ホームズ家の象徴である「鋭い直感力と優れた推理力」のうち、「鋭い直感力」のみを引き継いでしまった為、ホームズ家からは落ちこぼれの烙印を押されてしまい、かなりの冷遇を受けてきました。そして、彼女は一人でずっとその冷遇と戦ってきたのです。もちろん、支えてくれる母がいなければアリアも一人でひねくれてしまったのかもしれません。しかし、母に支えられながらも立ち向かい、自分の強さを信じて戦い続けられたのは、アリアの“人としての強さ”に他なりません。
■ツンデレと言えばこの人!
キャラクターの魅力を語る上で絶対にはずせないのが声優さんです。アリアの声優さんは、「くぎゅ」「くぎみー」の愛称で慕われているあの釘宮理恵さん。最近では役の幅を広げ、少年などのキャラクターも演じられる事も増えてきた釘宮さんですが、やはり王道ツンデレにはこの人!というイメージは強く、アリアも原作のイメージをそのままに演じてくださいました。アリアの元気な面もそのメンタルの強さも、釘宮さんだからこそ表現出来たものではないかと思います。
原作の小説ももちろんとても良い作品で、昨年末にはスピンオフ作品『緋弾のアリアAA』が放送されたばかりで、その人気はまだまだ衰えてはいません。ぜひ、これを機に名作『緋弾のアリア』をご覧になってみてはいかがでしょうか?
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★記者:西村茉莉(キャラペディア公式ライター)