天才テリー伊藤対談「水崎綾女」(3)デビュー時は誰も信じていなかった (1/2ページ)
テリー その後、15歳の時にホリプロのタレントスカウトキャラバンで「ヤングサンデー賞」を受賞して、上京するんだね。
水崎 そうです。今は「ヤングサンデー」という雑誌がなくなったので、プロフィールでは「ベストグラビア賞」に変わっているんですが。
テリー じゃあ、最初はグラビアの仕事が多かったんだ?
水崎 そうですね。優香さんの妹分みたいな扱いでグラビアをやったり、バラエティに出させてもらったりして。当時のキャッチフレーズは「平成生まれのFカップ」でした(笑)。
テリー いいねぇ、Fカップ! 初めてオッパイの谷間を仕事で見せた時は、どんな気持ちだった?
水崎 「仕事だから」という覚悟はありましたね。そのために、高校も行かなかったですし。
テリー おお、気合い入ってるなぁ。今の仕事は芝居がメインみたいだけど、最初から役者志望だった?
水崎 いえ、最初はあんまり好きじゃなかったです。とにかく演技するのが恥ずかしくて。最初に演じたのがキャピキャピした女子高生の役だったんですよ。私自身がそういう部分をまったく持っていないから、どう演じていいのか、全然わからなかったです。
テリー うん、確かに持ってなさそうだ(笑)。
水崎 アハハハハ! たぶん、今はちゃんと演技できると思います。でも15、16歳の時は‥‥。
テリー 世の中を斜めに見てるよな。
水崎 はい。誰も信じてなかったですし。
テリー いきなり重たいね、そりゃまた何で?
水崎 震災の時に、大人の汚いところをいっぱい見ちゃいましたから。