川崎麻世の明かしたストーカー被害が「怖すぎる」と拡散される

日刊大衆

川崎麻世の明かしたストーカー被害が「怖すぎる」と拡散される

 今月22日、タレントの川崎麻世(53)が自身のブログを更新し、ジャニーズ事務所に所属していた時代に、不審者が合宿所に勝手に入り込んでいたという恐ろしい体験について綴り話題となっている。

 川崎は福山雅治(47)の自宅マンションに女が侵入し、22日に逮捕されたという発表があったことを取り上げ、「実は俺も まだジャニーズでアイドル時代に 地方でコンサートを終えジャニーズの合宿所の自分の部屋で疲れてパンツいっちょうで寝ていたところ なにやらひと気を感じ目をさますと 俺の顔を至近距離で覗き込んで ニタニタ笑いながら首を振ってる女の子がいた」と、かつての体験を告白した。川崎が悲鳴を上げると当時同じジャニーズのアイドルだった田原俊彦(55)がシャワールームからタオルも巻かずに駆けつけ、管理人に連絡をして事なきを得たという。川崎は、「今ならニュースになるが、当時はストーカーと言う言葉はなく熱烈なファンと言う表現で、管理人に注意されて出て行くだけで済んだ」と、当時を振り返った。

 この衝撃的なブログは話題を呼び、SNSを中心に拡散。ネットメディアのニュースなどにも掲載され、多くの人から「怖すぎるだろ……!」「想像しただけで寒気が…。下手なホラー映画よりも怖い。」「めちゃくちゃ怖いじゃん!」などといった恐怖の声が寄せられることとなった。

「明石家さんま(60)も昔、自宅のベッドに白い服を着た女性が立っていて『おかえり』なんて言われたと話してました。またさとう珠緒(43)も枕元に知らない男性が立っていたことがあったとか。辻希美(28)や、志田未来(23)、中野美奈子アナ(36)など、こういったストーカーからの自宅侵入被害にあう芸能人のニュースはたびたびありますが、いずれにせよ大きな事件にならなくて良かったです」(芸能誌ライター)

 シンガーソングライターの女子大生が男性に刺されるといった事件もあり、ストーカー規制法の問題などに関心を寄せる人は多い。川崎麻世がなにげなく告白した過去の事件ではあるが、リアルな出来事なだけに恐怖を覚えたという人が続出したようだ。

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