深夜に起きた突然の破水…!「41歳高齢初産」その奇跡の結末とは?<連載最終回> (3/3ページ)
するとりえはつないだ手をやさしく握り直し、とても穏やかな笑みを僕にくれた。
人生を賭けて挑んだ不妊治療、どんな悲しい波に襲われても、妻はいつも笑顔だった。辛いのは彼女自身なのに、僕に愛を与え続けてくれた。ありがとう、りえちゃん。
心にラブ、口元にスマイル。これさえ忘れなければ、どんなことだって乗り越えられる。
それを3年の不妊治療と、そしてりえの姿から、僕は学んだ。
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※ Kati Molin、Valeriya Anufriyeva、Monkey Business Images/ Shutterstock
【著者略歴】
※ 村橋ゴロー・・・72年、東京都出身。大学生のときライターデビュー。以降、男性誌から女性誌、学年誌など幅広い分野で活躍。千原ジュニア、田村淳、タカアンドトシ、次長課長、高橋克典など多くの芸人、俳優陣の連載構成を手掛ける。3年に及ぶ、自身の不妊治療奮闘記をまとめた著作『俺たち妊活部』(主婦の友社刊)が好評を博す。また主な構成/著作に、『すなわち、便所は宇宙である』シリーズ(千原ジュニア著・扶桑社刊)、累計200万部突破した『GO!GO!バカ画像シリーズ』、『裏モテの秘策』(ともにKKベストセラーズ刊)などがある。結婚以来11年間、炊事・洗濯・掃除をこなす兼業主夫でもある。