世界奇病ドキュメンタリー:太陽が沈むと動くことも話すこともできなくなる兄弟、パキスタンのソーラーキッズ (3/4ページ)
「わたしたちはこのケースをチャレンジと受け止めている。なぜ、彼らが日中は普通に活動できるのに、日没になると目を開けることも、話すことも、食べることもできなくなってしまうのか、はっきり説明できるよう、さまざまな医学的検査を行っている」

出典: karapaia
興味深いのは、ふたりの両親がいとこ同士だということだ。血縁が近いことが少年たちの病気の原因ではないかと考える医師もいる。ふたりの4人の子どもたちのうちのひとり、1歳の男の子にも同じ症状が見られるという。
今のところまだ、少年たちの病気の原因はまったくわからないが、兄弟がPIMSで治療を始めて以来、症状にかなりの改善が見られているという。数日前には、初めて夜になっても動き回ることができるようになったらしい。ふたりには将来の夢があり、完全に治ることを望んでいる。ショアイブは学校の先生、アブドゥルはイスラム学者になりたいのだそうだ。