何が違うの? CTやMRIの検査の違いを知りたい! (2/2ページ)

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・甲状腺エコー
・頸動脈エコー
・心臓エコー
・婦人科エコー
・腹部エコー(肝臓、胆嚢、膵臓(体格によっては見えにくいこともあります)

ほかにも前立腺エコー、虫垂炎の診断のために用いられることもあります。

エコノミークラス症候群の予防のため、下肢の静脈の血管を見るためにも役立ちます。 Q.「CT検査」はどのようなことを知るために用いられる検査方法ですか。 レントゲン検査で異常があった時に行われる検査です。レントゲン検査よりもより確実に病変の情報を得ることができます。

肺炎や憩室炎などの腸炎、時には虫垂炎の確定診断に用いられます。

また悪性疾患の発見や経過観察などに欠かせない検査です。放射線を用い機械が大きいため、総合病院に行かないと受けられません。 Q.「MRI検査」はどのようなことを知るために用いられる検査方法ですか。 CT検査は主に形を見ますが、MRI検査はその性質を見る検査です。
病変の中が水分なのか、血液なのか、固形物なのかなどの評価ができます。

例えば脳梗塞の初期状態はCT検査では分からないため、MRIが積極的に用いられます。

磁力を使った検査なので、ペースメーカーの使用者は受けることができません。
また機械の中が狭いので、閉所恐怖症の方も難しいかもしれません。大きな音がするため、耳栓やヘッドホンが必須となります。 最後に医師からアドバイス まとめると、放射線を使うのがレントゲンとCT検査、超音波を使うのはエコー検査、磁力を使うにはMRI検査です。

放射線というと被曝が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、頻回でなければ人体に影響はありません。CT検査、MRI検査は造影剤と呼ばれるコントラストをつけるための薬を使う場合があります。

いずれの検査も患者さんの同意を得てから行いますので、疑問点があれば質問してみましょう。

体の状態や所見、血液検査の結果などから、どの検査を用いるかは医師の判断になります。とはいえ、患者さん自身が前もってどんな検査か知っていれば安心して検査を受けることができると思いますよ。


(監修:Doctors Me 医師)
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