何が違うの? CTやMRIの検査の違いを知りたい! (1/2ページ)
レントゲン、エコー検査、CT検査、MRI検査…病院に行って検査です、と言われてもこれらがどう違うのかよくわからないなと思いました。
今回のテーマは「身体の中を診る検査」です。医師にこれらの検査がどう違うのか聞きました。
Q.問診のあと、身体の中身まで検査するのはどういうときですか。 より正しい診断をするために、さらなる検査をします。
例えば熱があって咳がひどい時は胸のレントゲンやCTで肺炎がないか確認します。熱があって腹痛がある場合は胆石症、憩室炎、虫垂炎など、何が原因で症状が起こっているかを確認します。
他にもMRIで脳梗塞、脳出血などの検査をします。婦人科検診ではエコー検査がファーストチョイスになります。
レントゲン・エコー検査・CT検査・MRI検査など、それぞれ得意分野があるので、どの検査方法を取るかは時と場合によります。
Q.「レントゲン」はどのようなことを知るために用いられる検査方法ですか。 検査は放射線を発生する装置を使って行われます。
レントゲン検査を最も行う場合は整形外科分野で骨折の診断かもしれませんね。歯科でも使用されます。
他にも胸部レントゲンでは肺の状態や心臓の大きさ、腹部レントゲンでは異常ガスの有無や尿管結石などの医師の判断に用いられます。
総合病院だけでなく個人が開業した病院にもあることが多く、健診などでも積極的に用いられています。
Q.「エコー検査」はどのようなことを知るために用いられる検査方法ですか。 内臓の形を見る検査ですが体の浅い部分の臓器の診察に向いています。
エコー検査の良いところは、超音波が体に害がないので何度でも行うことができること、持ち運びのできる機械もあるためどこでも行えることです。
エコー検査で診る箇所はさまざまです。