「プロ野球セ・パ」覆面フルスイング座談会!(2)巨人・高橋新監督が注目されない理由 (2/2ページ)

アサ芸プラス

D あまりにも高橋監督のコメントがつまらなすぎるから、その“代役”として球団側は村田真一ヘッドコーチ(52)に「メディアにどんどんしゃべってくれ」と通達しているそうですからね。こういうところにも、両者のギクシャク感が見え隠れし始めている。

A 巨人にとって頭の痛い話といえば、まだありますよ。コンディション不良で開幕から二軍調整中の阿部慎之助(37)の存在です。5月末から始まる交流戦期間中の一軍復帰が濃厚と見られていますが、チーム内からは「いまさら帰ってきてもらっても‥‥」と困惑の声が次々と噴出している。

C そりゃあ、そうだよな。現状、チームの正捕手を務めている小林誠司(26)が投手陣をうまくリードしているからね。エース・菅野智之(26)を筆頭に大半の投手が小林とバッテリーを組むことに好印象を持っている。開幕前から先発のコマ不足と言われていて、先日もポレダ(29)が左上腕部の張りを訴えてセカンド・オピニオンを受けるため、一時帰国。明らかな人員不足の中でも小林は「マウンドから気持ちよく投げてもらう」という考えをモットーに、苦手だったコミュニケーション取りにも積極的で、非常によく先発陣をコントロールできていますからね。

B これがもし復帰早々から阿部がマスクをかぶるとなれば、一気に眠っていた“投壊現象”があらわになる可能性もあるだろうな。若手投手陣が急に「鬼軍曹」の阿部とバッテリーを組むとなると完全に萎縮してしまうかもしれないから。

A そうなると、やっぱり阿部は交流戦でDH制が用いられる敵地で指名打者としてスタメン起用するか、あるいは代打要員としてスーパー・サブにするしか道はないでしょうね。いずれにしても今季のキーマンとして就任早々から阿部の名前をあげていた高橋監督としては、その起用で非常に難しい決断を強いられることになりそうです。

「「プロ野球セ・パ」覆面フルスイング座談会!(2)巨人・高橋新監督が注目されない理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 6/2号、高橋由伸、原辰徳、阿部慎之助、プロ野球、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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