女子の方が夢見がち!?男女間ですれ違う「理想の出会い方」
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運命の出会いって、どこにあるんだろう……。胸がときめくような、素敵な出会いをいつかはしてみたいものですよね。
今回は男女別に「理想の運命の人との出会い」をリサーチ。どんな場所でどんな風に出会いたいか、男女間でかなりのギャップがあるようです。
男子が1番会いたいのは『仕事つながり』「取引先の人と一緒に仕事してるうちに……っていうのに憧れてました。笑」(87年生まれ)
「職業柄だけど、一緒に仕事して普通に別れて、また次に別の現場で会って……みたいなのがいい」(88年生まれ)
なんと『仕事つながり』で運命の女性と出会いたい!と考えている男性が1番多いという結果になりました。男性にとって、仕事はかなり大きいモノだということが見受けられそうです。
そう考えると、社内恋愛の始まりって、実は男性側から踏み出すことが多いのかもしれませんね。
次に会いたいのは『趣味つながり』「趣味のイベントや習い事とか、嗜好が合っている人と出会いたいですかね」(90年生まれ)
「自分と同じジムに通う女性が同郷だった。そこから会話が発展した、みたいな」(91年生まれ)
続いて多かったのは、『趣味つながり』。
ゆとり男子は、意外と現実的な出会い方を「運命の出会い」と考えていることがわかりました。
女子は逆に『夢見がち』?「カフェで隣同士になった人と読んでる本が一緒で、意気投合。という妄想。笑」(88年生まれ)
「旅先で、お互いひとり旅同士で出会うとか。向こうで別れてもう会わないかと思ったら、なんと帰りの飛行機で隣の席だったとか!笑」(87年生まれ)
「しつこいナンパされて困ってるところに、『俺の彼女に何か用ですか?』ってイケメンかつ紳士に現れてほしい!ベタだけど(笑)」(93年生まれ)
「夢に出てきた人に恋して、誰だったんだろう~って歩いてたら、前からその人が歩いてきて『あっ』みたいな!しかも、お互い同じ夢みてた……なんてこと、ありえないか」(94年生まれ/女性))
ゆとり男子が、かなり現実的な出会いを求める一方、なんとゆとり女子は『非現実的な出会い』を熱望……!
ほとんどの回答の語尾に『笑』がついていて、読んでいる筆者も何度もニヤニヤしてしまいました。
それにしても、男女の違いが顕著で興味深い結果となりました。
ちなみに、彼女のいる男性陣に出会いの場所を聞いてみると、『大学や高校』、『職場』、『友人の紹介』と返ってきました。
男子の理想の方が、現実に近いのかもしれませんね。