焼酎飲み放題「HAVESPI」新宿にオープン 「KURAND SAKE MARKET」の姉妹店
- タグ:
-
ハベスピ
-
泡盛
-
酒
-
クラウドファンディング
-
イノベーション
100種類以上の焼酎・泡盛を飲み比べできるHAVESPI(ハベスピ)が、7月8日(金)新宿にオープンする。
運営は、日本酒飲み放題で人気のKURAND SAKE MARKETなどを手がけてきたリカー・イノベーション株式会社。
オープンにあたって、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、様々な報酬が用意された支援プロジェクトがはじまっている。
「KURAND SAKE MARKET」のリカー・イノベーションが今度は焼酎飲み放題店
リカー・イノベーションは、池袋・浅草・渋谷・新宿の4店舗をかまえる日本酒専門店のKURAND SAKE MARKETや、梅酒・果実酒専門のSHUGAR MARKETなどを手がける会社。
特にKURAND SAKE MARKETは、日本全国の蔵元がつくり上げた100種類以上の日本酒を時間無制限で飲み比べ放題、さらに料理やおつまみの持ち込みも可能といった独自のスタイルで、お酒好きが足繁く通うスポットになっている。
新たにオープンとなるHAVESPIも、全国各地の焼酎・泡盛が入場料3,240円(税込)を事前に支払うだけで時間無制限で自由に飲み比べできるという、お馴染みのセルフスタイル。
定番の芋・麦・米のほか、トマト・紫蘇・栗など、一風変わった原料を使った全国各地の焼酎・泡盛を、100種類以上取り揃えている。
焼酎を自在にアレンジできるよう、ソーダや氷が取り出せるセルフバーカウンターが設置されるほか、レモンやライム、大葉や梅干しなどのカクテル用のトッピング材料も無料で提供される。
もちろん、料理の持ち込みや買い出し、デリバリーも自由だ。
HAVESPIが「Makuake」で支援募集
オープンに先駆けて、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、支援プロジェクトを開始。
通算5回目のプロジェクト実施となるリカー・イノベーションは、「KURAND SAKE MARKET」4号店となる新宿店オープンに伴うクラウドファンディングで、2時間でプロジェクトの目標金額を達成。最終的に過去最高金額2,972,500円を集めた。
「お酒にもっと新しい価値を。お酒から生まれる幸せ、喜びを伝える。」をコンセプトに、支援してもらった資金は店舗プロモーション費用などに充てるという。
一回に限り2500円でHAVESPIを利用できるコースから、10万円で店舗を1日貸切できるコースまで、様々なコースが用意されている。
目標金額は60万円。期間は6月30日(木)までとなっている。