くっつけちゃえばよくね?Googleが自動運転車の安全対策に「人間用ハエ取り紙」の特許を取得 (2/5ページ)

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 その仕組みとは、車のフロント部分に粘着層を施し、その上から卵の殻のような薄いコーティングを施し、衝突すると同時にそのコーティングが破れ下の粘着層がむき出しになり歩行者をくっつけるというもの。

出典: karapaia

特許文書にはこう書かれている。

・歩行者と接触した瞬間に車のフロント部分に施している粘着素材が利用できることが理想である

・瞬時、またはほぼ瞬時に粘着素材を露出させることにより、車の運転者(または自動運転車)が接触に気づきブレーキを踏むまで歩行者を車のフロント部分に貼り付けることで、歩行者の動きを制約するのに役立つ可能性がある

・粘着剤は歩行者がはね飛ばされることを予防し、車両も歩行者も段階的な休止が可能となる

・この粘着層の使用は自動運転車に特化したものだが、他の一般車でも使用できる


 歩行者を衝突の衝撃から守るための方法は、これまでも多くの自動車会社が様々な手段を講じてきた。

 ジャガーは、エンジンとボンネットの間でクッションの役割を果たす「デプロイアブル・ボンネット」を搭載している。これは、歩行者と衝突した際にボンネットが自動的に数センチ跳ね上がり、歩行者がエンジンルーム内の固い部分に接触しないための衝撃吸収システムになっている。「このシステムが作動するのに必要な時間は、瞬きをする時間の10分の1以下」とジャガーのホームページには書いてある。

 他にもボルボは2013年に世界初となる歩行者用エアバッグを搭載した車を発売している。車載センサーが歩行者と車体との接触を感知すると、ボンネット内からエアバッグが飛び出し、歩行者を保護する仕組みだ。
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