「僕やってないもん!」非を認めない“嘘つきっ子”にママはどう対応すべき? (2/3ページ)
■子どもが「非を認めない」理由
そんな嘘をついた子どもに対し、「なんで嘘をついたの?」というような話をしても「僕、嘘ついてないもん」とか、「私のせいじゃないよ」と、なかなか非を認めないことがありませんか?
これには2つの理由があります。
(1)親に叱られたくないから
マイナスな要素なので、毎回このような気持ちを子どもが持っているとすると問題です。
(2)ママやパパに「わかってほしい」という気持ち
子どもは、そもそも自分の言っていることを、嘘でもわかってほしいという気持ちが強いです。
話をしていると嘘ということも忘れ、「とにかくわかってほしい!」という気持ちでいっぱいになります。
■嘘をつくわが子、どう対処したらよい?
そんな非を認めない子どもに対して、2つの対処法をご紹介します。
(1)追及すると余計に嘘つく?子どもへ「厳しくしすぎない」こと
子どもへ厳しくしすぎていないか、自分の態度を見直してみましょう。
特に、失敗や何か悪いことをしたときに厳しく追及していると、子どもは嘘をつきやすくなります。
また、嘘をついたときに無理やり言わせようとすると、余計に嘘をつくようになるので、子どもは失敗する生き物と割り切って、少し多めに見てみるといいでしょう。
(2)子どもの逃げ場奪ってない?「子どもの気持ちを受け止めてあげる」こと
いったん言い分を認めた上で「これはよくない」と伝えること。
言い分をきいてあげると、子どもにも「わかってくれた」という安心感が生まれて、話を聞いてもらいやすくなります。
『心の声に耳を傾ける 親と子の心のパイプは、うまく流れていますか?』にも述べられていますが、追い詰めて無理やり子どもに非を認めさせるのは、よくありません。
「親が自分の言うことを全く聞いてくれない」と感じ、子どもの逃げ場がなくなってしまうからです。
いかがでしたか?
子どもは親の鏡といわれるように、親が嘘をついていると子どもも嘘をつくようになります。