顔を解析するだけで、テロリストや小児性愛者など、その人の素性をあぶりだす技術が開発される(イスラエル) (2/5ページ)

Amp.



 ギルボア氏の話では、フェイスプションによって問題となりそうな特質が予測されたとしても、それが一般に公開されることはないようだ。だがコンピューターシステム自体の限界にも危険が潜んでいる。その対策として、フェイスプション社では危険人物の判別には判定結果以外にもきちんと情報を集めるよう政府に促している。それでも本技術から得られた情報を利用することで、何らかのトラブルに巻き込まれる人が出てくるだろう。

 「その判定が正確であるという証拠は極めて希薄なものです」とプリンストン大学で顔認証を研究するアレクサンダー・トドロフ氏。彼は人相学など100年前にすでに終わった学問だと切り捨てる。

出典: karapaia

 実は最近、フェイスプション社はその技術をあるポーカー大会に応用して優勝候補の予測を試みている。ゲーム開始前に50人のアマチュアプレーヤーの顔を解析し、4人が優勝候補として判定された。すると、そのうち2名は3人いた決勝戦進出者に含まれていた。ちなみにその解析は、参加者50人の顔写真をプロのポーカー選手のデータと比較することで行われている。

出典: YouTube

Faception pitch 2 min


 現在、人工知能を利用してこうした解析結果を導こうと挑戦が行われている。

「顔を解析するだけで、テロリストや小児性愛者など、その人の素性をあぶりだす技術が開発される(イスラエル)」のページです。デイリーニュースオンラインは、その発想はなかったニュース海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る