顔を解析するだけで、テロリストや小児性愛者など、その人の素性をあぶりだす技術が開発される(イスラエル) (3/5ページ)

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スペインの研究者はサーモグラフィックカメラを利用して、ある人物が恋をしているか客観的に判別するシステムを開発したそうだ。

出典: karapaia

 コンピューターは、それが”訓練”されたサンプルに対してしか高い予測精度を得ることができない。したがって、もし少ないデータや古いデータに基づいて判断しようものなら、その結果は不正確なものとなる。

 さらに的確な予測ができたとしても、その理由が必ずしも正しい根拠に基づいているとは限らない。前出のドミンゴス氏はそうした例として、同僚が開発する犬とオオカミを判別するシステムを挙げる。

 実験では、同システムはほぼ100%の確率で正答することができた。しかし、その高い精度の根拠となったのは、写真の背景にあった雪であった。オオカミが写っている写真の背景にはどれも雪が写っていた一方、犬の写真に雪は写っていなかったのだ。

 ただしそれでも機械学習による驚きの成果が日々報告されていることはドミンゴス氏も認めている。

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