​バイト・サークルの後輩指導に使える! 相手が思わず協力したくなる話し方テクニック

学生の窓口


バイトの後輩に指示を出しても、言うことをまったく聞いてくれない……、そんなつらい思いをしたことのある大学生の方はいませんか? 実はこれ頼み方の問題かもしれません。こんなときは、もしかしたら協力したくなくなる話し方をしているのかも……。誰かに協力してほしいときは、話し方が重要。ぜひこんな話し方を心がけてみてください。

■相手に「お願い」をしてみよう

子どもの頃に母親から「宿題しなさい!」「部屋を片付けなさい!」といわれて、イヤ~な気持ちになったことがある人は多いはず。「宿題をする」「部屋を片付ける」というのはどちらも自分にとって必要なこと。母親が自分のためを思って言っていることは理解していても、要求・命令口調で言われるとなぜか人は協力したくなくなる・反抗したくなる気持ちが芽生えやすいものです。

もしも誰かに協力をうながしたいなら、要求・命令口調で「協力してください!」「協力してよ~」などは使わないのがおすすめです。「今、○○の件で困っていて、解決のために○○さんの力が必要です。協力をお願いできないでしょうか?」と、あくまでお願い形式で協力をうながすようにしてみましょう。

■「誰でもいいから~」は協力してもらいにくい

また協力をうながすときは、不特定多数に向けて協力をうながすのではなく、特定の個人をターゲットに協力をうながしていくことが大事。「誰でもいいから協力をお願いします」では協力をする方にもやりがいがなく、協力を引き受けた自分だけが損をしてしまうような気持ちになりがちだからです。

協力をうながしたいときは、協力をしてほしい人1人ずつに「なぜあなたの協力が必要なのか」と「解決に向けての具体的な道筋」を説明しながら、個別にお願いしていくことが大事です。解決への道筋が明解で、自分の力がその解決に役立つ、という事実が明解であればあるほど、相手は協力してくれやすくなります。

また個別のお願いでなかなか動いてくれない人には、根気強くお願いしていくことも大事です。「ダメなら他の人に頼む」という姿勢を相手に感じとられてしまうと、「結局、引き受けてくれるなら誰でもいいんでしょ?」と相手に思われてしまうことに。こう思われると、個別に「あなたの協力が必要」とお願いをしても説得力が生まれなくなるため注意しましょう。

協力を他人に求めるのは難しいことですが、コツさえつかめば協力してもらいやすい話し方を身に着けられるようになります。ぜひ実践しながらコツをつかんで、サークルやバイトの後輩を引っ張れる存在になってみましょう。

文・ファナティック

「​バイト・サークルの後輩指導に使える! 相手が思わず協力したくなる話し方テクニック」のページです。デイリーニュースオンラインは、マナー違反バイト大学生マナーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る