どっちが危険?園に任せっきりの「丸投げママ」、園の方針変えたがる「介入ママ」 (2/3ページ)
カルチャーショックを受けるママもいるようですよ。
■園の方針を変えようとする「介入ママ」
一方、“丸投げママ”とは反対に“介入ママ”も考えもの。
6月は保育参観のシーズンで、既に参加を済ませた人も多いでしょう。
保育参観をして、どうも園の教育方針がしっくりこなかったとします。
配布された“保育参観後のアンケート”に「わが家はこれこれこういう方針で育てているので、園でも同じように対応をしてください」と書いてくる保護者がいます。
園には自由のびのび保育、椅子に座らせる時間が長い保育、それぞれの教育理念、方針にのっとって保育をしています。
もし、家庭の教育方針と合わず、それが気に入らないのであれば転園するしかないのです。
多少の希望は伝えることは必要ですが、園の教育方針を変えることはできません。
■園の出来事を蒸し返す「介入ママ」
“介入ママ”は園に無理やり働きかけるママだけではありません。
例えば、連絡帳に「今日はお友達を叩いてしまいました」、「給食を残しました」と書いてありました。
園側は、あくまでも預かっている時間内の出来事を報告するために書いています。
ところが、更にこれを蒸し返し、次のように子どもに叱るママがいます。
「今日、お友達を叩いたんだって?どうしてそんなに意地悪なことをするの!」
「給食残したんだって?好き嫌いしてはダメっていつも言っているでしょ!」
現場にいない人から叱られることほど、子どもにとって理不尽なことはありません。「ママは見ていなかったでしょ」と思っています。
また、何時間も経過して再度、注意することはよくありません。あくまでも“現行犯主義”その時、その場にいる人がビシッと注意する。
後は綺麗さっぱり忘れること、そして、また同じことをしたら、同じようにその場でそこにいる人が注意すればよいのです。