お産や母乳に悪影響!「冷え」が引き起こす6つの恐怖と今すぐできる対策

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お産や母乳に悪影響!「冷え」が引き起こす6つの恐怖と今すぐできる対策

妊娠前はそんなに冷えを感じなかった方も、妊娠すると冷えに悩むことがあります。実際に、筆者のサロンに来店されるマタニティーのお悩みも、冷えが多いんです。

これからの時期は、暖かいから大丈夫、と思っているママも多いと思いますが、大間違い!

夏は汗をかいたあと、冬よりクーラーの影響で体が冷えやすく、ママの体 だけでなく赤ちゃんにも悪影響を与えてしまうと言われています。

そこで、今回は、セラピストである筆者が、ママと赤ちゃんを“冷えから守る方法”をご紹介します。

■マタニティーは要注意!夏は「冷える」季節

妊娠すると、お腹が出てくることや、身体が重くなるにつれ、運動不足になって筋肉が減ってしまったり、同じ姿勢が長く続くことで血行不良になりやすいんです。

さらに、睡眠不足や「つわり」による倦怠感、イライラといったストレスで、母体の自律神 経が乱れ、血管が縮むことが“冷えの原因”となります。

さまざまな「体と心の変化」と、夏は、寒いくらいの冷房で「気温の変化」の影響を受けることになり、“冷え”が起きてしまいます。

甘く見てはいけません。体が冷えると、ママの体 だけでなく、赤ちゃんにも“多くの悪影響”を与えてしまうんです……。

■お産や母乳に悪影響!「冷え」が引き起こす6つの恐怖とは? 

ただでさえ、女性を悩ませる冷えですが、マタニティーの体が冷えると、どうなるのでしょうか?

(1)つわりがひどくなる

(2)腰痛肩こりになりやすい

(3)消化機能が低下して便秘や、免疫力の低下につながる

(4)足がむくむ、つりやすくなる

(5)低体重児、逆子、早産、難産のリスクが高くなる

(6)産後母乳の出や、母乳の質が悪くなる

なんと、体が冷えると、お産のリスクが高まったり、出産後の母乳に悪い影響がこんなにあるんです。

体を冷やさないために、普段の生活で心がけたい冷え対策を紹介します。

■「冷えには仙骨に灸」!今すぐできる冷え対策

体を締め付ける服装や、露出が多い服装は、血行を悪くし、冷えの原因に。無理のない軽めの運動をし、血行を促進しましょう。

内側から温める場合は、体に熱を与える味噌や、根菜類を積極的にとるとよいですよ。しょうがは特に、効果絶大です! お風呂では、ぬるめのお湯に肩までつかり、ゆっくり体の芯から温めてください。

筆者がオススメするのが、“仙骨を直接温める”ことです。

子宮・卵巣は「仙骨」のすぐ手前にあり、靭帯でつながっています。なので、仙骨上は“冷えのツボ”が多くあり、昔から「冷えには仙骨に灸」と言われているんだとか。

「仙骨」を温めると、美を保つのに欠かせない“女性ホルモンの分泌”に効果的といわれています。お肌の新陳代謝を促す嬉しい働きも。

服の上からカイロを貼って、温めてみてください。

また、おへその下指3~4本分の位置の「丹田(たんでん)」を同時に温めると、さらに効果的です。血流が改善され、全身を温める効果が高いと考えられます。

赤ちゃんがお腹で健やかに育つためにも、ママの冷えは早めに解消したいですよね。

“体を冷やさない”ことを、少しでも意識して生活をするだけで違います。

ぜひ、できることから実践して、夏の冷えに悩まない、「健やかで幸せな」マタニティーライフにしましょう。

【画像・参考】

※ Rohappy、wavebreakmedia、PhotographyByMK / Shutterstock

【著者略歴】

※ 古川香菜・・・オーガニックリラクゼーションサロン『pace(パーチェ)』主宰。オーガニック化粧品を使用したオールハンドでのオイル、フェイシャル、産前産後骨格調整、マタニティートリートメントを行うセラピスト。セラピスト歴15年の経験を生かした健康、美容のアドバイスを行う。『Pace(パーチェ)四ツ谷店、品川店、麻布十番店』では保育士常駐、キッズルームを併設し、毎週キッズ&マザーDAYにし、ママの健康と美容を応援中

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