ベッキー、実家を担保に違約金を捻出も内村光良から三行半!? (2/2ページ)
これが好評で、復帰の際は同様のシチュエーションで、海外で懺悔してもらおうというプランが上がっていた。ホスト役は内村さん。彼は家族との生活を大切にしていて、海外ロケは原則NGだが、今回は『ベッキーのためなら』と全面協力するつもりだったんです」
それだけに内村の落胆は大きく、「金スマ復帰」の第一報を知らされると、
「そっちかよ‥‥」
と深くうなだれたという。さらに「金スマ」のあおりを食った裏番組「かぞくムービーAWARD 2016」が視聴率6.3%と大惨敗したことで、日テレとの溝はさらに深まった。
「社会貢献の要素が強いこの番組は、今夏の『24時間テレビ』につながる重要なプロジェクト。7日間にわたってキャンペーンを行うなど、局も力を入れていたが、『金スマ』に話題を全部持っていかれてしまった」(前出・日テレ関係者)
一連の騒動で10本ものCMを降板したベッキー。その違約金は5億円とも言われている。
「貯金だけではとても賄いきれず、実家を担保にして銀行から融資を受けたと聞いています」(芸能記者)
四面楚歌のベッキーに、救いの手を差しのべてくれる人は現れるのか?