湿気に負けない!巻き髪へアを守るための上手な『ヘアスプレー』術♡

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湿気に負けない!巻き髪へアを守るための上手な『ヘアスプレー』術♡
湿気に負けない!巻き髪へアを守るための上手な『ヘアスプレー』術♡

梅雨の時期、上手く巻き髪が作れない!というそこのアナタ必見です!今まで使ってきたヘアスプレーや髪の乾かし方一つ変えるだけで、長持ちキープ出来るような巻き髪が作れちゃいます♡そんなヘアスプレー術をご紹介します♪

湿気で巻き髪が取れてしまう理由!


湿気で巻き髪が取れてしまったり
変にうねってしまう理由は

傷んだキューティクルが湿気を吸ってしまい
髪の水分量のバランスが崩れてしまうからなんです!

逆に水分過多になった部分はくせがつきにくくなるので
巻いたはずのカールが時間の経過とともに崩れてきてしまう原因でもあります。

せっかく巻いた髪を湿気から守るには!


梅雨の暑くてジメジメな湿気に負けない巻き髪を作るアイテム、それは

『へアスプレー』☆

でもガチガチに固めたらそれはそれでダサい!
ふんわりしたカールをキープしたい!

そんなあなたに大事なヘアスプレー術を紹介します!

これさえ押さえれば長時間ヘアキープ間違いナシ☆


1 髪は”完全に乾いた”状態で巻く!
  
  ドライヤーで根元まで完全に乾かしてあげないとクセがつきにくくなります

2 ”巻き髪用”のヘアスプレーを必ず使う
 
  髪をコテの熱から守る効果もあるので、使用することで髪が傷みにくくなります。

  髪が傷んでいるとカールのくせがつきにくく
  持ちも悪くなってしまうので、使うことをオススメします!
 
3 ゆるふわなカールでも”巻く時間を短くしない”こと

  髪を巻いた後しっかり数秒待ってから離すようにして、カールをきちんと固定すること!
  ゆる巻きでもしっかり巻かないととれてしまう原因に。

4 髪をすぐに崩さずに”完全に冷えて”からほぐす
 
  コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときにカールのくせが固定されます!
  巻いた後、髪に熱が残っているときに手でほぐしてしまうと
  せっかく巻いたカールが取れてしまいます!

最後に髪型が出来たら全体的にさっとスプレーする!
欲張るとベタベタしたり崩れたりするので要注意◎

ポイントとしてはハードスプレーをふるとき20~30cmは離すこと。
霧吹きのシュッシュで一番霧っぽい部分をかけるイメージでかけると上手くいきます♪

それでもまとまらない!という場合は、、


ヘアスプレーでもどうにもならない、巻くのやめた!という方には

アレンジまとめ髪でおしゃれになっちゃいましょう♡

意外とラフにまとめてあげてメッシーバン風にいじってあげても
簡単におしゃれ髪が作れるのでオススメです(^^)

最後に

いかがでしたか??
しっかりと巻き髪を作ってあげれば長持ちはちゃんとするはずです!
ぜひ参考にして梅雨でもおしゃれな巻き髪を楽しんでください♪

この記事を監修した美容師さん

阿部豊




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