ついに猫のトイレがロボット化!ネコノミクスはまだまだ続く、『キャットロボット Open Air』登場 (3/3ページ)

FUTURUS

これは人間側の暮らしぶりの変化が影響しているらしい。

一つは都市型生活者が増えたことで、集合住宅が増え、室内飼いにより適した猫が好まれるようになってきていると言うことだ。

犬では散歩できる環境(できれば地面や緑に恵まれた田舎が良い)や吠え声が気にならない程度に近隣との距離が必要だが、猫は散歩の必要がないし吠えることもない。

また、長時間留守をする独身者や体力が衰えている高齢者が増えていることも、より手間がかからない猫が好まれる理由だろう。

つまり猫ブームには、私たちの暮らしぶりの変化が影響している可能性があるのだ。


■ アベノミクスよりネコノミクスに期待?

記事が長くなっているが、ついでに経済効果についても触れておきたい。

猫ブームには、経済効果への期待も大きい。何しろアベノミクスは当てにならないが、ネコノミクスは大いに経済に貢献していると言われているからだ。

ネコノミクスと言う言葉は、和歌山電鐵貴志駅の「たま駅長」による年間約11億円にも登った経済効果がきっかけで使われ出したという説がある。

そして関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によれば、ネコノミクスの経済効果はなんと約2兆3162億円にも登るという。

経済効果は、猫を飼うために使われる費用からペット産業、テレビやCM、グッズ、出版物、観光事業、猫カフェなど、直接的な効果や波及効果をまとめた試算だという。

ちなみに2020年に開催される東京五輪の経済効果が約3兆円と言われていることを考えると、その効果の大きさが分かる。

トイレロボットから話しが広がりすぎてしまったが、まさに猫は招き猫だったということになる。

【参考】

※ キャットロボット オープンエアー

※ ネコノミクス 経済効果2兆3162億円

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