会話を「つまり……」とまとめ直されるとイラッとする社会人は約6割! 「上から目線」 (2/2ページ)
自分一人の言葉ではピンと来ない顔をしていた人も、要約された話を聞くことで正しく理解してもらえるという利点もあります。
【「しない」と回答した人の意見】
■理屈っぽさがめんどうくさい
・いちいち自分の理屈へ置き換えようとするのが、あとあとめんどうくさくなると思うので(36歳男性/機械・精密機器/営業職)
・まとめて返してきたことが微妙に自分の言いたいこととずれていたりするとがっかりする(22歳女性/医薬品・化粧品/営業職)
話の要約は、論点がずれていないことが大前提です。自分の都合のいいように話を置き換えたり、誘導したりする人は、周囲から距離を置かれてしまいます。また、求めていない理屈を並べて言いくるめるのも考えもの。めんどうな人というレッテルを貼られてしまうでしょう。
■まとめ役=上から目線!?
・上から目線っぽくて言い方がなんとなく気に入らない(45歳男性/商社・卸/販売職・サービス系)
・自分の表現力や伝達力が足りないと指摘されているようで不快(38歳女性/商社・卸/事務系専門職)
組織の中でまとめ役と言えばリーダーを指します。それと同じように、話をまとめるということは上の立場であるという印象をもたれることがあります。こちらは対等に話したいのに、相手は自分の方が上だと思っている……そんな会話は楽しいはずがありませんよね。
人の話をまとめるときは、その必要性と自分がしっかりと相手の話を理解しているかを確認してからにしましょう。自分が間違って解釈していないか心配なら聞き返してもいいですが、あくまで内容確認にとどめておいた方がいいかもしれません。下手に話をまとめ直そうとすると嫌な印象を持たれてしまう場合もあるので、大学生のみなさんは気をつけてくださいね。
文:ファナティック
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2015年6月22日~6月30日
調査対象:マイナビウーマン会員
調査人数:社会人男女490名