珍しくない話? 就活の選考で社長が出てきた経験がある人は約4割!

先輩社員→部長クラス→重役クラス、そして、最後は…社長の登場! そんなRPGのラスボスのように、社のトップが面接を担当することは、実際、どれくらいの割合であるものなのでしょうか? 今回は、就活を経験した若手社会人にアンケートを実施して調べてみました!
■選考で社長本人が出てきたことはありますか?
ある 170人(42.3%)
ない 232人(57.7%)
「ない」が多数派だったものの、4割以上が「ある」と回答。続けて、「ある」と答えた人を対象に、具体的にどんなエピソードがあったのかを聞いてみました。
●選考序盤から登場
・受けた企業の多くが中小企業だった為、一次面接のみで最初から社長と面接をし、その場で採用していただくこともいくつかあった(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学)
・中小企業など従業員の少ないところは人事の人があまりいないため社長が面接官だった(男性/30歳/運輸・倉庫)
・中小企業だったため、社長と部長の二人が面接をしてくれた(男性/21歳/小売店)
・面接官の中に社長がいた。中小で面接が一回しかないから(男性/23歳/学校・教育関連)
●意外と普通の人/意外と良い人
・あまりオーラはなかった(男性/28歳/電機)
・どもりまくったが、社長は目を逸らさず話を聞いてくれて、僕の経験を褒めてくれた(男性/29歳/印刷・紙パルプ)
・社長とその他人事の方がいたが、社長はなにをするでもなく和ませるための質問をしたきりニコニコされていた(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
●ただの雑談
・最終面接では雑談形式での流れだった(男性/25歳/その他)
・最終面接は園長との雑談だった(女性/24歳/医療・福祉)
・雑談等が多かった(女性/24歳/その他)
・受けた企業が中小企業で、社長と部長の二人が面接をしてくれたが和やかな雰囲気で終わり、自分の意思を確認するための最終面談だった(女性/22歳/金融・証券)
●見ているだけ
・見学していた(女性/26歳/学校・教育関連)
・最終面接は社長の出席があった。でも顔通しみたいなもので、そこまで質問してくるということはなかった(男性/26歳/その他)
・ずっと顔をみられていた(男性/26歳/医療・福祉)
・後ろで聞いているだけだった(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
●いるだけで圧迫面接
・威圧感がとてつもなく、その場にいられなかった(男性/27歳/アパレル・繊維)
・受けた企業が中小で、実質意思確認面談だった。ただし、社長の風貌が怖くてびびった(女性/24歳/団体・公益法人
官公庁)
・びびった(男性/25歳/学校・教育関連)
・緊張感が半端じゃなかった(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
●その他
・社長だとは思わなかった(女性/24歳/その他)
・信頼されている職員からの紹介だったので、面接というより顔合わせのような面接だったから(女性/23歳/学校・教育関連)
・正直コネ入社だったので社長直々に面接してもらった(女性/26歳/商社・卸)
・面接官が社長を含めて8人ぐらいいた(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
「威圧感がとてつもなかった」という声も。一企業の社長と面と向かって対話するなど、日常ではなかなかないシチュエーション。緊張して当然というものです。
いかがでしたか? 一次面接から試験官を担当する人もいれば、最終面接の時に後ろの方で聴いているだけの人もいて、さまざまなスタンスの社長がいると分かりますよね。たしかに「社長」という肩書きには恐縮してしまいそうですが、相手も自分と同じ人間。礼節はわきまえつつも萎縮することなく、自分を表現できたらいいですよね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年5月
調査人数:就活を経験した若手社会人男女402人(男性201人、女性201人)